革とカメラとコピーライターの戯言。

革とカメラと食べ歩きが好きな福岡のコピーライターが書く戯言です。

【成功事例付き】強烈な「?」で消費者を惹きつけよう

面白い看板とか、インパクトのある電光掲示板とか、ついつい目がいってしまう広告ってありますよね。


日常生活をしていく上でまったくもって必要ない看板や広告ですが、うまく構成されてると思わず写メってツイッターにあげたり、足を止めて十数秒その動画を眺めたり。


斬新、先進、感動、ユーモア、前衛、衝撃、疑惑、不信、疑問など、人の注意を掻っ攫うために用意されたこれら要素ですが、特に「あれ?これなんだろ?」と思わせる「」要素は視線攫い要素として効果があります。


チラシやWeb広告、交通広告に看板など、特にユーザーが意図していないのに見せられる広告においてはこういったひと工夫がないと広告費の無駄遣いになっちゃいます。


今回の記事では「」を活かして人の目を惹きつける方法について簡単にまとめ、実際にうまくいった事例も3つ紹介していきます。


「違い」を活かした「?」の作り方


人は、予定調和(=普通こうだろうなと思っているようなこと)が乱されると「なんで?」とか「どゆこと?」とか思いがちです。


例えば、


「お客様は神様ではありません。」


とか


「薬を出さない薬局です」


なんて言われると「いや、なんで?」「その心は?」みたいな気持ちに、なりません...かね?うん、なって欲しい...



予定調和とか小難しく考えずに、ヨソがやってないこと、つまりは「違う」なにかを表に出すってだけでも、注目は集めやすいです。


だって違うんですもん。


本質が最重要


さてさて、こういう違いを活かした販促について話をすると、鼻息荒げながら躍起になって本質を失した下品なプロモーションやって大失敗しちゃう方がいます。


「違いを活かす」と「違えばなんでもいい」は根本的に違います。


違いにより注目の活路を見いだし、本質で落とす。←これめっちゃ大事です



ぼくは異彩と言う名の広告広報代理事業を回しています。7年になります。屋号自体がキャッチコピーであり、ぼくのスタンスです。


奇抜なことをしよう、目立つ販促をしよう。


そう考えること自体はとてもいいことだと思いますし、うまく事業の本質と集客の導線がマッチすれば良い波紋が広がるでしょう。


でも、事業の本質を失し、目立つために訳の分からんことばかりやったとしても、一時的な数字は上がるにしても継続的な潤いは見込めないでしょう。そう考える理由は、お客さんは賢いし強(したた)かだからです。


「じゃあてめぇはどんな作品作ってきたんだよ?」


能書き垂れてばかりでも仕方ないので、ぼくが考えて実際なにかしらのプロモーションに使われてうまくいったコピーなどを晒します。


【キャッチコピー】


5分でいいので、頭蓋骨触らせてください。

(整体院様/名刺に一行キャッチコピー)


事業の強みや特徴をヒアリングし、交換できれば100パーセント閲覧される魔法のツール、名刺に一行キャッチコピーを載せました。名刺にこんなこと書いてたら、ほぼ突っ込まれますよね。名刺交換する機会がある方はわかると思いますが、なんとなく沈黙の気まずい時間を作るまいと皆さん必死でトークのネタを名刺から探します。自分が得意なトークを自然と誘発する割と面白いと思ってるコピーです。



生のサメ食べてみませんかぁ!

(食の展示会/客寄せのための声かけ)



関わっていた大規模な食の展示会。イベントとしてサメの解体ショー(観覧無料)があったんですが、初日に人の集まりが悪く「田中くんなんとかせろ」って言われて掛け声を「サメの解体ショーやります!」→「生のサメ食べてみませんか?」に変えました。立ち見が出るほど動員できました、うれしいばい(^ω^)



気は抜けない、毛は抜きたい。

エステサロン様/チラシコピー)



抜きたい毛と、抜けない気。この辺シャレのつもりで作ったんですけどお気に入りいただいて反響も良かったです。脱毛キャンペーンなんてもうド派手な割引限定何名でも定期プラン契約しろオラみたいな見え見えな肉食野性をうまく隠せたかなぁなんて思ってます。ビジュアル公開できないのが残念(そういうお約束)。

まとめ


ってなわけで、ヨソと違うことして潤いたい方がいましたから下記からお問い合わせくださいね(・ω<)笑


http://is-ai.com


文字数1,812 執筆時間13分