コピーライター的、戯言目録。

革とカメラと食べ歩きが好きな福岡のコピーライターが毎日書く日記です。

コピーライターじゃないのにキャッチコピーとか作らないといけない時の苦肉の策

「いや、おれデザイナーなのになんでキャッチも考えんといかんの?」

「予算ないしコピーライターにキャッチコピー作成依頼できない」

「ってか明後日までにキャッチ含めバナー作らなあかんのにいいキャッチが思い浮かばない」


そんなあなたにおすすめしたいキャッチコピーをつくる苦肉の策、その手法はズバリ「落差」。これを活かしてキャッチを作っていきます。



↑あんま今回の題目と関係のないコピー実績



「落差」の作り方

落差の作り方、これにもいくつかパターンがあるのですが、とても簡単な「否定」を例につくりかたを見ていきましょう。


基本的には...

一般常識、その他普遍と思われている事象を否定する

だけで落差が生まれます。落差というか、違和感って表現してもいいかもしれません。


例えば、


石の上に3年いる暇はない。

空は高くない。

実はお下品なクラシックの世界。

女は大学に行くな。


適当に考えたやつですけど、なんか「?」とか、ひとによっては(クラシック好きな方や女性の方)は「なんやこいつ殺す!怒」みたいな感情湧きませんでした?笑



どれも一般的に言われていることを否定したコピーとなります。ひとって面白いもので、予定調和(自分がこうと思っていること)が乱されると「なんで?」とか「なにこれ?」的な感情が芽生えます。もちろん100人が100人ともなんていうことはないです。


でもこの「?」を生み出せるかどうかって結構重要で、落差、違和感を用いたコピーにはそれらに貢献しやすいという属性があります。


大事なとこは「ここちよいかどうか」


さて、ここでもうひとつ大事なこと。ひとつのツイートで議員辞職させられたり社長さんが辞任に追い込まれる昨今。うかつに人の心を逆撫でするコピー書いちゃうと炎上しちゃいかねめせん。まあ、炎上なんてぼくは気にしませんけど、恐ろしいのは燃えることではなくマイナスのイメージをお客さんに持たれる可能性があるということです。



その判断基準となるのが、その否定・違和感をベースにしたコピーが「ただ違和感だけ」なのか「ここちよい違和感」であるかどうか。クラシックと女は大学に〜のやつ、これだけ見るとムッとする人もいるかもしれません。それをひっくり返してちゃんと納得感のあるボディコピーを仕立てられるならOKですが、奇をてらうためだけに挑発的なコピーを書くのは危険です。

まとめ


さて、何気に初めてコピーの書き方っぽい記事書いた気がします 笑 今後もまとめていきますのでぜひご参考に(・ω<)


文字数1227 執筆時間6分



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